桜、影絵巻
多摩川土手沿いに並ぶ桜並木沿いに花を見ながら散歩したり、走ったりしている人々を約10年間撮り続けた作品群です。
ちょうど夕陽で逆光になりシルエットとして見えている人々の営みが、絵巻物もののように感じられました。
霧の身延のしだれ桜編
身延山は日蓮宗総本山の場所です。 春には街のあちこちやお寺、坊などでしだれ桜が咲き乱れ、日本の美を感じる素晴らしい風景に出会える場所です。
今回は私が2022年に撮影した身延の桜の一部をご紹介いたします。 ぜひお楽しみください。
*作品はすべてRICOHのPENTAX一眼カメラで撮影。
北海道 雑誌faura掲載作品編
今回の日本の美風景は北海道です。
ただし、私が北海道の自然を伝える写真雑誌「faura」に47号~64号(約7年分)まで掲載した私のコーナー「デジタルフォトの森羅万象」で掲載した作品のみで構成しました。
一般の方がイメージする北海道の観光写真的な作品ではなく、リアルな北海道の手つかずの自然を題材にした作品が多いです。
そのため見る人によっては北海道とイメージが合わないかもしれません。
それほど自然の多い北海道に行ったつもりでも、本当は人の営みのために作った風景が北海道のイメージになっているという現実に気づいてくれたら嬉しいです。
日本の美風 景山梨県の身延の桜と他の花ばな
身延山は日蓮宗総本山の場所です。
春には街のあちこちやお寺、坊などでしだれ桜が咲き乱れ、日本の美を感じる素晴らしい風景に出会える場所です。
今回は過去最速で開花した2021年春の撮影会の時に撮影した作品からセレクトした作品をご紹介いたします。
ぜひお楽しみください。
レンゲショウマ撮影秘話
本編のレンゲショウマ編から3つの語りたい作品を選定し、撮影した時の状況や撮るときの気持ち、苦労などの秘話を撮った時の他のバージョンの作品を例に挙げて紹介しています。 *作品はすべてRICOHのPENTAX一眼カメラで撮影しています。
日本の美風景 レンゲショウマ編4K
レンゲショウマとは、世界で一属一種日本の特産種で、キンポウゲ科に属す学術上貴重な多年草です。
名前は葉がショウマ(漢方の呼び名)で花が蓮に似ていることに由来します。8月上旬頃、丸くて堅い蕾が割れ、うす紫の鍔片が広がり、その中から先端が濃い紫に染まった花弁が下向きに開き咲きます。
とても清楚で安らぎを感じる神秘的な美しい花です。御岳山では8月末~9月上旬までその姿を楽しめます。
そのレンゲショウマを15年以上撮影し、各地で写真展を行い、写真集を発売しているものをまとめたスライドショーです。 東京都青梅市の御岳山とは、2000年の歴史を持つといわれている武蔵御嶽神社が関東平野を見下ろす山頂に鎮座し、 古くから山岳信仰の霊山として有名です。
宝物殿には貴重な国宝や重要文化財が数多く保管・展示されています。
神社の周辺にはかやぶき屋根の宿坊として利用されていた家々が並んでいます。
山上の大自然と文化が未だ継承し残されている場所です。
私のレンゲショウマグッズを販売してくださっているのは (駅から近い順)
・御岳登山鉄道株式会社
滝本駅構内と御岳山駅構内にてレンゲショウマ小冊子
・富士峰軒
美神レンゲショウマ写真集、森の妖精レンゲショウマ写真集、 各種ポストカード、フォトシール、フォトTシャツ、フォトファイル、 フォトポーチ、フォトコースター、フォトスマホケース、 エコバック、レンゲショウマ小冊子を販売中。
・駒鳥売店
美神レンゲショウマ写真集、森の妖精レンゲショウマ写真集、 各種ポストカード、フォトTシャツ、フォトファイル、 フォトコースター、フォトスマホケース、エコバック、 レンゲショウマ小冊子を販売中。
・千本屋
美神レンゲショウマ写真集、森の妖精レンゲショウマ写真集、 各種ポストカード、フォトTシャツ、フォトファイル、フォトポーチ、 フォトコースター、フォトスマホケース、エコバック、 丸型ミラー(ムササビ君)、レンゲショウマ小冊子を販売中。
日本の美風景 古代蓮編4K
古代蓮は古代の時代の種を蘇らせて咲かせた蓮の総称で「大賀蓮」と「行田蓮」の2つが有名です。
大賀博士が千葉県の検見川で見つけたたった3粒の1000年以上前の種を発芽させ、古代の時代の種を現代に蘇らせて咲かせて、古代の風景を現在見ることができるようにしたことが有名です。
1952年にその蓮は「大賀蓮」と命名されました。 行田蓮の方は1971年に埼玉県行田市の焼却場建設工事によって偶然1400年~3000年前の種を掘り起こし、2年後に自然発芽・開花した蓮です。
各々の特徴は私の「知れば知るほど面白い!古代蓮の世界」という埼玉県行田市の古代蓮の里の売店で販売している小冊子に掲載しています。 その小冊子には、蓮の花の命が4日間であることなど様々な話を写真付きで掲載しています。 今回はその小冊子では語りつくせなかった蓮葉の楽しくて美しい姿や水辺の生物アマガエルとの関係、美しい花を見つけるための蜂を探す方法、朝焼けの風景の中で見る蓮の神々しさなどと、カメラの多重撮影機能や露光間ズーム撮影で古代蓮を私が表現した作品も一緒に紹介しています。
日本の美風景 春の松之山編 4K
松之山町は2005年4月に十日町市と合併し町としてはなくなり十日町市松之山となりました。
松之山は日本三大薬湯の温泉地として有名ですが、ぶな林で有名な美人林や数百年もののぶな林が残っている場所としても有名です。またおいしいお米のとれる日本の原風景がそのまま残る棚田も多くあり、春にはおいしい山菜も食べることができる素晴らしい場所です。
世界的には20年も続いている越後妻有の「大地の芸術祭」の地域の一部としても有名です。
*作品はすべてRICOHのPENTAX一眼カメラで撮影。
日本の美風景 身延の桜編4K
身延山は日蓮宗総本山の場所です。
春には街のあちこちやお寺、坊などでしだれ桜が咲き乱れ、日本の美を感じる素晴らしい風景に出会える場所です。
今回は私が20年取り続けてきた身延の桜の一部をご紹介いたします。
ぜひお楽しみください。
*作品はすべてRICOHのPENTAX一眼カメラで撮影。
古代蓮は古代の時代の種を蘇らせて咲かせた蓮の総称で「大賀蓮」と「行田蓮」の2つが有名です。
大賀博士が千葉県の検見川で見つけたたった3粒の1000年以上前の種を発芽させ、古代の時代の種を現代に蘇らせて咲かせて、古代の風景を現在見ることができるようにしたことが有名です。
1952年にその蓮は「大賀蓮」と命名されました。 行田蓮の方は1971年に埼玉県行田市の焼却場建設工事によって偶然1400年~3000年前の種を掘り起こし、2年後に自然発芽・開花した蓮です。
各々の特徴は私の「知れば知るほど面白い!古代蓮の世界」という埼玉県行田市の古代蓮の里の売店で販売している小冊子に掲載しています。
その小冊子には、蓮の花の命が4日間であることなど様々な話を写真付きで掲載しています。
今回は2021年と2022年に数回行った撮影会で、前回の古代蓮編では深堀してお話できなかったハチが花に群がる理由、雨の日の楽しみ方、朝焼けの風景の中で見る蓮の神々しさ、カメラの多重撮影機能を使って古代蓮を楽しく私が表現した作品を紹介しています。
*作品はすべてRICOHのPENTAX一眼カメラで撮影しています。